我が家のケータイ事情
長男は小学1年生ですが、まだケータイは持たせていません。
まわりの同級生も持っていない子がほとんどです。
というのも、我が家は学校からかなり近く徒歩1分の距離にあります。
登下校はお友達と一緒です。
公園は弟もいるため私と一緒に行きます。
なのでケータイの必要性を感じないので持たせていません。
しかし2年生になったら公園や習い事に1人で行かせようかなと思っています。
そこでケータイはいつから必要なのか?メリットやデメリットなどを踏まえた上で考えたいと思います😁
ケータイを持っている割合と子供向けケータイ
今の小学生でスマホやケータイを持っている子の割合は、3割ほどです!!
しかしこれは個人のケータイを持っている子の割合です。
息子が通う学校では、高学年になればほとんどの子が親のスマホなどで、ラインなどのアプリを使っているようです😱
私が小学生の時はもちろん0人なので、時代ですね💦
子どもに持たせる携帯電話は『子ども向けケータイ』と『スマホ』に分かれます。
低学年のうちは『子供向けケータイ』がほとんどです。
『子供向けケータイ』とは、ネットに繋げなかったり、特定の人としか通話が出来ないなどの機能が制限されており、防犯ブザーやGPSがついているので、防犯の為に持たせるケータイです。
個人的に小学生のうちはスマホは要らないと思っています👍我が家は持たせるなら子供向けケータイです。
子供向けケータイを持つ事のメリット
ケータイを持たせる理由の1番は、子供と連絡をとる為だと思います。
習い事の時や、お友達の家に行っている時など、子供と連絡がとれるのはやはり便利です。
それ以外にも、子供向けケータイならではのメリットがあります。
通話やメールの制限がある
親とだけ連絡がとれるようにするなど、制限をかけられます。お友達との過剰な連絡の取り合いを防ぐことが出来ます。
インターネット未接続
インターネットに接続が出来ないので、子供がケータイに依存する事がありません。
子供からすると物足りないでしょうが、親からすると安心です✨
緊急時に警備会社が駆け付けてくれるサービスがある
もしもの時には警備員が駆けつけてくれるサービスがあります。
ただし月額料金とは別で出張料金がかかります。
月額料金が安い
月額500円ほどで持てます。機種も1万円ほどで、スマホに比べると随分安いです。
防水防塵で丈夫
シンプルな作りなので、落としても濡れても壊れにくく丈夫です。特に男の子には丈夫さは必要ですね😅
子供向けケータイを持つ事のデメリット
学校が禁止している場合がある
学校がケータイやスマホを禁止している場合があります。持たせるメリットが減ります。
子供が嫌がる
高学年になるとスマホを持っている子が増える為、子供が嫌がるようになります。