子供がお友達にケガをさせてしまった
男の子を育てていると、年に1回はこういった事があります💧
幸いケガといっても顔を少しぶつけただけで、傷などはありませんでした💨本当に良かったです。
休み時間にプロレスごっこを3人でやっていて、そのうちの1人がバランスを崩し床で顔を打ちました💦
遊びの延長とはいえ、うちの息子も悪かったのは事実・・・
学校で先生には怒られたようですが、相手側のご両親にも謝っておかないとスッキリしません💧
相手の自宅も連絡先も知らなかったので、先生に直接謝りたいと伝え、相手の方に連絡をとってもらったところ、『子供同士の事だから気にしないで仲良くしてください』と返ってきました。
なので参観日の時にでも直接謝りたいと思います。
今回は大事にはなりませんでしたが、この先は分かりません💦
大きくなるにつれて遊びがダイナミックになってきますし、小学校の休み時間って先生の目が行き届いているわけでもありません。
親御さんにも色々な人がいるので、その人に合わせて対応を変えなければなりません。
菓子折り持参で謝りに行くレベル
私の中で、息子が軽い擦り傷やひっかき傷を作ってきても気になりません。
男の子なので、大人しいよりは元気に遊んでくれた方が良いと思っています。
特にやんちゃな次男はよく傷を作って帰ってきます😅
しかしされる方は気になりませんが、させると気になります💦
仲の良いお友達だとお互い様で『ゴメンねー』で済むのですが、知らないお母さんだと気を使います😌
しかし軽い擦り傷やひっかき傷は電話での謝罪で十分だと思います。
遊んでてなってしまった場合は事故ですし、どちらか一方が悪い訳ではありません。
菓子折り持参するレベルは、病院へ通院するレベルのケガ、もしくは物を壊してしまった時(メガネとか)だと思います。
この場合は治療費の負担や、物の弁償もします。
子供同士のケンカでなってしまった場合、加害者側にも言い分もあるとは思いますが、ケガを負わせた事への責任は負います。
謝りに行くのはなるべく早く!遅くなるとなかなか誠意が伝わりません。
学校内でのケガについては学校から保険がおりると思うので、見舞金と菓子折りで良いと思います。
子供へのフォロー
どういった経緯でケガを負わせたのかにもよりますが
例えば
ずっと意地悪をされていて、我慢の限界で突き飛ばしてしまった
など、相手に過失がある場合は素直に謝りにくいですよね💦
菓子折り持参で謝りに行く時には、ある意味こちらが悪かったと認める行為なので、子供はモヤモヤとするかもしれません。
もちろんケガを負わせた事についてはいけない事だと叱りますが、そうなってしまった経緯についてはしっかり耳を傾けてあげます。
最終的に子供の味方が出来るのは親だけですからね。
子供同士の場合、どちらか一方が100%悪いなんて事はほとんど無いでしょう。
自分の子供がよその子にケガを負わせたら、一方的に怒ってしまいがちですが、子供の言い分をしっかり聞いてあげる事が大切だと思います。
ただし相手に謝罪をする時は、こちらの言い分を言ってしまうと、言い訳をしていると受け取られてしまいます。
謝る時は誠意を持って謝るだけにしましょう。
今後も子供同士の関係にヒビを入れない為にも、親の対応はかなり重要です!
終わりに
今回は軽いケガで済んだので良かったのですが、次は分かりません。
実際に子供同士のトラブルで親同士が揉めるケースは多いようです。
そうなってしまったら、子供同士の関係も上手くいかなくなってしまいます。
親としての責任の重さを改めて思い知らされた日でした。
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