日本で産後に自殺してしまう人が多いなんて知りませんでした💦
追い詰められるお母さんが思ってた以上に多いんですね。
産後うつとまではいかなくても、イライラして子供をうっとうしく思う事は誰でもありますよね💨
今回のコウノドリ、ママさんなら共感出来る事いっぱいだったのではないでしょうか?
私は四宮先生が神に見える~😍
産後うつって?
産後のお母さんの体は、ホルモンバランスが変化し、心身ともに不安定な状態になっています。
産後3~5日頃から涙もろくなったり、急に不安になったりする「マタニティーブルーズ症候群」の症状が出やすくなります。
産後5日は普通分娩の場合、退院する時期にあたります。看護士や助産師などのサポート無しの育児スタートが、マタニティブルーズ症候群発症の時期と重なっています。
一般的には数週間ほどでマタニティブルーズ症候群は治まりますが、5~10%のお母さんが退院後慣れない育児により産後うつに移行してしまいます。
産後うつは重症化すると治まるまでに1年以上かかることもあるので、なるべく早く医師の診断を受けることが大切です。
産後うつの怖さ
産後うつは産後とついていますが、鬱病とかわりありません。
最悪の場合は自殺、虐待、家庭崩壊などがあります。
産後うつに陥る前に、まわりが気付いてサポートしてあげなくてはなりません。
赤ちゃんを心待ちにしていたのに、赤ちゃんに手をかけてしまう・・・あってはならない事ですが、誰にでもなってしまう可能性があると覚えておく事が大切です。
産後うつ予防法
①手を抜く
責任感が強く、何でも頑張ってしまう人ほど、産後うつになりやすい傾向にあります。
特に初めての赤ちゃんは、気合いが入ってしまうものです。
しかし子育ては思い通りにならない事も多く、結果産後うつに陥ってしまう人もいます。
完璧にできなくて当然、ということを忘れないでくださいね。
家事は少しくらいサボっても誰も死にません✌
②育児本を見ない
初めて子育てをするママは、ほとんどの人が育児本を読んでいるのではないでしょうか?
しかし赤ちゃんは育児本通りに成長するものではありません。赤ちゃんには皆個性があり、成長スピードもそれぞれ違います。
育児本を見て焦ったり不安になったりするのであれば、育児本は見ない方が良いです!
③睡眠時間を確保する
睡眠不足になると疲労感が増し、イライラしたり、精神的に不安定になります。産後うつを防ぐには睡眠時間の確保が大切です。
授乳などでまとまった睡眠時間は確保しにくいですが、日中でも赤ちゃんが寝ている間は、お母さんも一緒に眠ってしまえば良いです✌
家事より睡眠の方が大事ですよ✨
私の1人目育児
子供を2人育ててみて分かったのですが、1人目の時は肩に力が入っていたなぁと思います😅
長男が赤ちゃんの頃は、上手くおっぱいが飲めなくて搾乳してほ乳瓶であげていました。しかもおっぱいだけでは足りず、ミルクも足さなくてはなりませんでした💦
結果1日のほとんどを授乳に費やし、極度の寝不足で辛かったのを覚えています😭
ミルクより母乳が良いと信じて、無理に頑張っていたんです・・・
長男が生後4ヶ月の頃、ついに我慢の限界がきて母乳から完全ミルクに切り替えました!
その後はすごく楽でしたね✨ミルクって腹持ちも良いので、夜もしっかり眠ってくれます😁
もっと早くからミルクにしとけば良かったと思いました😅
次男は完全母乳で育てたのですが、新生児で入院を経験しましたし、母乳だから体が丈夫とは限りません。
今のミルクはとても栄養あるので、ミルクだけでもちゃんと育ちます👍
次男の育児はというと、手抜きがすっかり板についてしまいました・・・
『泣いてもしばらく泣かせておく』
『離乳食も食べないなら来月からでいいや』
とかなりテキトーでした😅
でも不思議な事に、少しほったらかして育てた方が逞しかったりします✨笑
1人目の育児で、2人目のように育てられたらいいんですけどね💦
新しくお母さんになる人には、ぜひ手抜きの育児をして頂きたいです❤
宜しければ
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